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ケロッピー前田氏によるクレイジートリップ取扱説明書 ネイキッドロフトレポート


クレイジートリップ取扱説明書@ネイキッドロフト」レポート!

身体改造のレポートをはじめ、
アンダーグラウンド、カウンターカルチャーの担い手である
ケロッピー前田先生。

このたび、著書「クレイジートリップ」が発刊されました。

発刊記念イベントとして、先日ネイキッドロフトで行われた
「クレイジートリップ取扱説明書」トークイベントの現場に行ってまいりました!

ケロッピーさん、福田さん

ケロッピーさん、福田さん

出るわ出るわ、ゲストとのヤバイ話、キケンな話。

ライター草下シンヤさんの「内モンゴルへの旅」に始まり
(普通、日本人が行かない場所なのでたいそう歓迎されたとか)、
インドで監禁されそうになった話、
日本でもそのスジの方に監禁されそうになった話など、
聞き捨てならない体験談ばかり。

個人的には

「最近の武器使用は、武器然としたものより『工具』が良い。
特にスパナなどは、家の修理用に持っていても不思議ではないので都合がいい」

というのがツボでした。

現代アートのキンチョメさんとも、福島やチェルノブイリ、
3.11の突っ込んだお話が繰り広げられました。

私はその中に出てきた
「完全に観光地化されたチェルノブイリ」
「観光客でパンパンのアウシュビッツ」というのが見たいです・・
ガス室で皆自撮りしまくりかあ・・そうかあ・・

キンチョメさんの作品は様々なモチーフを使いますが、

シリア難民と一緒に作品を作ろうとドイツに出かけたものの、
コンタクトとるのに苦労し、Facebookでそれらしい人に片っ端から連絡取ってみた

というアヴァンギャルドなやり方はなかなか現代的で良いと思いました。

左からケロッピーさん、大島さん、川崎さん、司会福田さん

左からケロッピーさん、大島さん、川崎さん、司会福田さん

最後は「クレイジートリップ」の巻末にも記載の、
縄文タトゥー復興「縄文族」に関わってらっしゃる
大島托さん(タトゥーアーティスト)、
川崎美穂さん(TATTOOBURST元編集長)を交えてお話。

またもやタイの危ない地域で彷徨った話、ボルネオの首狩り族の話など、
平和な日本ではなかなか体験できないレアな話題をお話されてました。
ここでも「なぜ縄文人は、この文様を延々刻み続けたんでしょう・・」
「それは・・『効く!』からですよ!」
というのがツボりました・・

司会の福田さんの采配も良かった。
ケロッピーさんのタイコの演奏つきの
「身体改造宣言」も衝撃的だった。
とにかく 非・日常 の空間でした。

演奏するケロッピーさん

演奏するケロッピーさん

本の中には、
日常ながらにして世界中のヘンなところ不思議なところを
疑似体験できるコンテンツがいっぱい。

現実世界だけでなく、精神世界への旅もできますよ。

書籍内容

【目次】
巻頭グラビア カルチャーが生まれる現場に立ち会え!

第一章 アナザートリップ もうひとつの未来=ロシアの旅
クンストカメラ/ロシア刑務所タトゥー/サイキックロシア

第二章 ハイトリップ マリファナ合法化の最前線
クリスチャニア/カンナビスカップ/バーニングマン/アルコー延命財団

第三章 ボディーズトリップ 頭蓋骨に穴を開けると意識が覚醒するのか?
医学人体標本/カタコンブ/キング・オブ・タトゥー/トレパネーション

第四章 フューチャートリップ 未来を予言するアートとハッカー
ヴェネチア国際芸術祭/ドクメンタ/MONA/DEFCON/ジュリアン・アサンジ
/アノニマス/ケヴィン・ウォリック/ステラーク

第五章 ルーツトリップ 縄文時代にタトゥーはあったのか?
カナダ先住民族ハイダ/ルース・クルタク/フィリピン部族タトゥーリバイバル/北海道縄文の旅/JOMON TRIBE(大島托×ケロッピー前田)

 

そして、「縄文族」と題されたこの展示もお見逃しなく!

【展示情報】

大島 托 × ケロッピー前田
『縄文族』
Taku Oshima × Keroppy Maeda
“JOMON TRIBE”

https://www.facebook.com/events/1662944454033451/

2016年9月16日(金)~9月27日(火)
TAV GALLERY
東京都杉並区阿佐谷北1-31-2

03-3330-6881
13:00~20:00
休廊:9月20日(火)&9月21日(水)

http://tavgallery.com/

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