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閲覧注意、でもない?コオロギフレンチが予想以上にイケる件


地球少年をご存知だろうか?

地球少年とパートナーのはるかさん

地球少年とパートナーのはるかさん

慶應義塾大学在学中ながら、昆虫食の魅力や可能性を伝えるべく日々活動する一方で、AV男優のしみけんさんやニブンノゴ!の宮地さんとも親交が深い青年である。

そんな彼が、昆虫をフレンチにアレンジして招待客にふるまうという限定お食事会がのどかな11月のある土曜日に開催されました。
招待客は地球少年の活動に関心を持つ20名。

お料理は某有名ホテルにも務めるフレンチシェフの武本南氏が担当。
フェチ業界、どうにも昆虫食に行きたいという女性が多い。なぜなのか?という単純な理由から体験しに行きました。

メニュー

フレンチのサーブについてプロフェッショナルではないことは重々承知の上でみなさん参加していらっしゃるということをあらかじめお伝えしておきたい。

まず用意されていたのは、コオロギパウダーをまぶしたポップコーン。
P1050835コオロギ味!というほどのクセはないです……。とりたててすごい匂いもありません。

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アミューズのキャベツとコオロギソースのムース。キャベツは青青しかったですね!
「コオロギがキャベツを食べる」という理由で組み合わされた一品。とてもなめらかでおいしかったです。

そしてその横のチップス。

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こんばんは、コオロギです。

素揚げされたコオロギが入っております。
お味はというと……香ばしい。
積極的にこの味が嫌い!という方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

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茶色いふりかけのようなものが赤アリです、食用として輸入されています。

次に前菜、ブランダードのタルトと赤アリのサラダ。ソースが上品でおいしい……。

加えて赤アリが絶妙なしょっぱさと軽い甘みがあっておいしい。これはリピートしたいです。
どこぞのミシュラン店でエビにのっていたアクセントの蟻は甘かったと聞いてはいましたが、今回の機会を経てわたくしそちらも試してみたいと思いました。

お腹がすいたらコオロギパウダーパン!

お腹がすいたらコオロギパウダーパン!

ブランパンとして売ったらいいんです。
コオロギの粉末は、海外では高たんぱく・低脂肪の健康食品なんです。プロテインバーの中に入れて売られていることもあるくらい。

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メインの間までに地球少年が連れてきてくれたハリネズミやヒョウモントカゲモドキなどの小動物と戯れる。因みに彼らも昆虫を食べるのが好きなので、今回は彼らと一緒に虫を食べようということで連れてきたという。
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今回のイベントは、「小動物と触れ合う会」を開催しているさんとの共同開催。

盛り付けをする武本さんとはるかさん。

盛り付けをする武本さんとはるかさん。

メインは程よい噛みごたえのあるお肉。

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お肉!お肉!お肉!

ソースはコオロギソース。生臭さはなく、おいしい匂いを醸し出していました。

付け合わせにあったポテトボールのように見える茶色い揚げ物は、ミールワームを茹でた後、中身をしぼってた上で丸めて揚げたもの。
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これも淡白な味で、うにょうにょとうごめく姿が苦手な方だったとしても、これがミールワームと言われなければわかりません。
触感はもっちりしたポテトのような感覚です。
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デザートはタガメを使ったブラマンジェ。間にはココナッツがトッピングされています。
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反応として、タガメを気に入っていた方が多かったように見えました(梨のような甘みです)。

 

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THANK YOU

帰りにはクッキーのお土産も。
気づいたらコウロギパウダー入りがなくなってしまい、ノーマルバージョン。

最後に地球少年は言う、「食は作業ではなく冒険だと思っています。ワクワクする体験を昆虫食を通じて提供したい!」
地球上の人口増加からの食糧問題からではなく、どんな生き物でもありがたくいただいてみる。1個の生命体を余すところなくいただく昆虫食の面白さは未知数だ。
これからもブラッシュアップして虫ラーメンなどのオリジナルの虫料理を開発し、より昆虫食に興味をもってもらえるようなイベントを開催していく、とのことなので、今後に期待したい。

 

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はるかさん、シェフ武本さん、地球少年、武田さん。お疲れさまでした!

地球少年Twitter

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フェチ東京編集部

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