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緊縛にお人形…フェチな写真がたくさんの「love to eros展」に行ってきた


24人の写真家が思い思いのerosを表現するlove to eros展へフェチを探しに行きました。

ベッドも置いてある広くておしゃれな会場には無機物・緊縛・太ももなどなどなどのフェチを感じるお写真たちが展示されていました。ステキな作品たちの一部をご紹介します。

普段はおカタイ写真を撮っていらっしゃるというMakieさんの写真。お人形にお寿司に…無機物に対する強い好奇心…なんてフェチなんでしょう!

Makieさんの撮った無機物の写真がフェチ!

「腰から太ももまで」がフェチポイントだという後藤一平さんとその被写体となっているバーレスクダンサーのRITA GOLDIEさんも会場におみえでした。

後藤一平さんが撮影したRITA GOLDIEさん

後藤さんは躍動している被写体を写真で表現したいということで普段はショーやスポーツなどを撮ることが多く、今回のようなスタジオ写真は珍しいそう。

そして、注目はこの写真! バーレスクのショーでは裸足は裸とされているため必ず靴を履くのですが、民族衣装の場合は履かないそうです。でもショーでは高下駄を履かないので、写真でしか見れないそうなんです。

民族衣装のRITA GOLDIEさんは裸足

エロスポイントは目! 他にもかっこいい写真がありますのでぜひ会場でご覧になってください。

会場には杉本彩さんご出演映画「花と蛇」や、壇蜜さんご出演の「甘い鞭」で緊縛の監修をされた有末剛先生も!

「Hug Doll」というテーマで感情がない被写体を表現している、とのことです。

有末剛先生のテーマはHug Doll

「ヌードは着衣のひとつ」といった発言が話題の特殊モデル七菜乃さんを被写体にした写真を撮ったのはshadow t.さん

話題の特殊モデル七菜乃さんが被写体

常盤響さんTwitter)の写真は赤い照明で演出されていて、とても居心地が良い空間になっていました。

赤い照明で演出されていた常盤響さんの作品

若々しさにあふれていて、見ているとキュンキュンしてくるこちらのお写真はTOKYO PHOTO LIFEさんによるもの。

見ているとキュンキュンしてくるTOKYO PHOTO LIFEさんの写真

金利健司さんのお写真には、「すいかとまな板」や初代今週のフェチ子の北見えりちゃんも被写体として登場!

北見えりちゃんも被写体に!

会場の物販スペースでは展示している写真を3000円から購入できます。お気に入りの作品を自宅に持って帰り、こっそり愛でるのも楽しそうですね。

物販スペース

主催者のjellyさんからは「年末年始にエロスが足りなかった方はぜひ足を運んでみてください!」とメッセージをいただきました! 不足しているエロス分を補える素敵な空間は明日までのオープンです。お休みに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

love to eros展
1月10日(土)-18日(日) 12:00-20:00(最終日は18時まで)
ミカ製版株式会社 ギャラリースペース
「クリエイションギャラリー日本橋箱崎」
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町27-9 3F
love to eros展公式サイト

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FetiTokyo編集部

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