どうも。フェチ東京 ダーイシです。
夏が終わりましたね。秋になり、そして冬を迎えようとしています。
時の流れというのは、あっという間のものです。
話は変わりますが、私は3歳から小学6年生まで実に10年近く水泳スクールに通っていました。おかげで水に対する抵抗は全くなく・・・というのはどうでもいいですね。はい。
そして水泳といえば、まさか私服で水の中に潜るわけではありませんから、専用の「服(?)」があります。
「服」と呼べるのかはよくわかりませんが、そうご存知の通り、その専用の”もの”とは「競泳水着」です。
当たり前じゃないか、という話ですが、よくよく考えてみれば「競泳水着」を開発するまでには先人の多大な苦労があったはずです。
全く想像ですが、遥か昔、人々は海・川を泳ぐときに裸で泳いでいたでしょう。服がなかったためです。
その後だんだんと人々に羞恥心が芽生えはじめ、さすがに川・海を裸で泳ぐわけにはいかず、”服”で泳ごうとした。しかし、普通の服を着ると当然水を吸って重くなりますから、なんとかならないものかと悩んだ。
その結果「魚の鱗」のように水をはじく素材で服を作ればきっとスイスイ泳げるに違いない!
そう考え生まれたのが「競泳水着」だったのかもしれません。(以上すべて妄想)
調べてみた
妄想だけではさすがに申し訳ないので、Googleで「水着 発展」と調べると、なぜか「上野のハッテン場」の情報が出てきたので、Google先生はきっと「水着」と「ハッテン場」に余程のつながりを見いだしたのでしょう。
今私が知りたいのはそれではありません、Google先生。
気を取り直して「水着 最初」と調べてみると、ベタにwikipediaがヒットしたので(最初からそこで調べろよ!)見てみます。
ビキニ (水着)
ビキニ(英: bikini)とは、ビキニである。
引用:wikipedia
・・・コイツは何を言っているんだ?ついにwikipediaも狂いはじめました。
とはいえ他にも何やら書いていたので読んでみます。
モノキニ
ワンピース水着にもビキニにも見える水着。デザインによっては「つなぎビキニ」と呼ぶものもある。
日本のグラビアアイドルの写真集では「眼帯ブラ」(細川ふみえ)や「マイクロビキニ」、貝殻ビキニ(武田久美子)などがある。引用:wikipedia
一つお利口になりました。
知りたいのはそこではなく・・・、脱線しすぎました。「水着」に関して、ちゃんと記述がありました。
海水浴が海に面した地域の人々だけで行われていた古代〜近世では、「海水浴のための特別な衣服」を用意するという認識は一般的ではなく、下着姿や着古した普段着、時には裸で水につかることが多かったと見られている。一方ポンペイで発掘された壁画では、女性が後のビキニによく似たツーピースの覆いを着けている様子が描かれている。
鉄道網の発達により、一般の人々が海浜地域に出かけることが容易になった1800年代には、水に濡れても肌が透けて見えないようにサージやフランネル・アルパカなどの生地で作られた、肘丈の袖のついた服と膝まで覆うパンツの上下そろいの服(「上下そろい」を意味する「スーツ」という単語がついた、スイミングスーツswimming suitの語源はこれ)が着用された。1900年代に入ると胸ぐりの深い、袖なしのメリヤス製水着が登場、以後肌の露出部分が大きいデザインへと変化していく。引用:wikipedia
だそうで、だいたい合ってたかな?そういうものなんですね「水着」。(雑なまとめ)
前置きがだいぶ長くなりました。
今回は「第4回競泳水着カフェ」にいって参りましたのでそのレポートです。
競泳水着カフェへ行ってきたよ!
競泳水着カフェは以前もレポートいたしましたが、ざっくり申し上げると、
「店員のコスチュームが全員競泳水着なカフェ」です。
果たして合法で競泳水着を拝める場所がここ意外ありますでしょうか!?
簡単に店員のご紹介をいたします。
牡丹さん(@bonkuramenn)
せいらさん(@seichan626)
A美さん(@eimy99kirakira)
じゅじゅさん(@jj_cos)
競泳水着カフェのポイントは「写真取り放題」
ここでポイントを一つ。こうしたキャスト(店員さん)がなんと写真取り放題(※個撮は有料)なのですよ!皆さん。
こんなショットも撮れちゃいます!
ちなみにこの太ももにゴーグルを巻くのは「牡丹巻き」と呼ぶそうで、オリジナルの巻き方!
メニューもオリジナル!
今回のメニューで印象的だったのが「パスタ」
いやいや普通のパスタでしょ、というアナタ。侮るなかれ。
チーズが「競泳水着」の形なのです。(分かるかな?)
競泳水着カフェならではで、ここでしか楽しめないオリジナルメニューがたくさん!
パンケーキもありました。
次回もあるよ!要チェック
今回第4回を迎えた「競泳水着カフェ」。最近では類似イベントも開催されるほど人気を博しています。(もちろん元祖はここだけ!)
今回惜しくも逃してしまったあなたは次回開催情報解禁まで、公式サイト・twitterをチェック!
公式サイト:http://kyoeimizugicafe.com/
twitter:https://twitter.com/kyoeimizugicafe
イベント概要
日時:2015年10月4日(日)
1部:11時30分~13時00分(11時15分から入場できます)
2部:14時00分~15時30分(13時45分から入場できます)
3部:16時30分~18時00分(16時15分から入場できます)
4部:19時00分~20時30分(18時45分から入場できます)
各部90分、完全入れ替え制のカフェイベントです。
競泳水着姿のキャストが接客いたします。
※ 各部の間にキャストは競泳水着をお着替えします。
場所:レンタルカフェ秋葉原(セブンスヘブン)
東京都千代田区外神田3丁目6-17 1F
撮影について:
時間内はキャストや店内を自由に撮影できます。
店内スペースに限りがあるため、三脚の持ち込みはご遠慮ください。
外部ストロボは、下記のキャストの個別撮影の時のみ使用できます。
また、以下の行為は禁止とさせていただきます。
(ただし個別撮影を含むステージでの撮影についてはこの限りでない)
・キャストへのポーズ指定
・テーブルより低い位置からの撮影
・席を立つ、移動しての撮影
動画撮影はいかなる場合も禁止とさせていただきます。
時間内撮り放題の他に、
キャスト一人を独占して撮影できる、個別撮影券を販売します。
(1枚500円、お好きなキャストを60秒撮影できます)
個別撮影券は限定販売です。
残り枚数は希望者に先着順で販売します。
参加費:
参加料:1部当たり 4,000円(ワンドリンク付き)
→ 事前予約限定 3,500円(ワンドリンク付き)
キャスト:
牡丹さん(@bonkuramenn)
せいらさん(@seichan626)
じゅじゅさん(@jj_cos )
A美さん(@eimy99kirakira )
以上公式サイトより。
文・写真:ダーイシ

FetiTokyo編集部

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