競泳水着、といえば皆さんご存知、水泳競技に使われるユニフォームですね。
そして、もちろんスポーツですからこれまで「いかに競泳のタイムを短くするか」という視点から考え抜かれ各社しのぎを削ってきた背景があると思います。言い換えれば「いかに水の抵抗を減らすか」を追求してきた歴史のある作品ともいえます。
どうも競泳水着において水の抵抗を減らすには2種類の方法があるようです。
①表面をツルツルにする方法
②逆にザラザラにする方法
前者の表面の凹凸をなくして、水の抵抗をなくすというところまではイメージできますが、
後者は「サメ」の発想から生まれたようで、高速で泳ぐサメの皮層にV字型の溝があり、この溝が泳ぐ際、抵抗を吸収する働きがあるようです。したがって、細かい溝が1mm間隔で刻まれているのがこの方法で作られた競泳水着の特徴だそう。
参考:http://m-mom.net/archives/1868
さて、そんな背景がある競泳水着ですが、どうも水泳のアスリートが水着を着ていられるのはわずか30分程度とのことです。その間に脱がなければ体の血が止まってしまうのだとか。故に、水泳の大会を見にいったとしても実際には我々が合法で(これは大事!)競泳水着をじっくり拝める場所は世の中ほとんどないのかもしれません。
しかし、競泳水着フェチの皆さん。そう諦めるのはまだ早い!
ニーズがあれば供給あり。フェチがあれば必ずイベントがあるといっても過言ではありません。
合法で競泳水着を拝めるところがちゃんとありました。
今回取材に行って参りました「競泳水着カフェ」はそんな隠れたニーズを救済する天使のような場所でした。
実際行ってきました!
フェチ東京取材班の調査の結果、秋葉原のレンタルカフェ「セブンスヘブン」にて開催されるということで、現場にかけつけました。主催は競泳水着カフェ実行委員会(後援:sukumizu.tv)で、今回が3回目の開催だそう。
会場には多くの「競泳水着フェチ」が集まりボルテージの上がる店内。
時間制で3部に分けた開催。各回、写真撮り放題かつ毎回みんな水着を着替える競泳水着愛によって、秋葉原にはフェチなオアシスが生まれていました。キャンセル待ちも発生し、満員御礼大人気!
【いよいよ明日!競泳水着カフェ最新の予約状況について】 1部~部:満員御礼 キャンセル発生で事前予約を再開させて頂いていましたが、改めて満員となりました!これを以って事前予約の受付は完了となります!本当にありがとうございました! #競泳水着カフェ
— 競泳水着カフェ4th@次回は10月4日 (@kyoeimizugicafe) 2015, 6月 27
以下は現場レポートです。
店内に飾られた水着と、一人一人のお客様にメッセージ付きでおもてなしされたテーブル。
今回のキャストは以下の5名のみなさん!
まずは牡丹さん(@bonkuramenn)。
以前当サイトでもご紹介したネコハチのアクセントもいいですね!
佐藤せいらさん(@seichan626)
高畠れぐるすさん(@tkbtk_r)
白珠まりさん(@shiratama_mari)
猫神りうとさん(@riutokkuma)
会場内にはREALISEさんの水着がたくさん! 先月の月刊水中ニーソ6月号にてREALISEさんの競泳水着愛を聞いておりましたので、これだけの数が並べられていることに感動したフェチ東京取材班。 コスチューム水着バンザイ!目の保養とはまさにこのこと!
女性のお客様も気軽に入れる競泳水着カフェ。 モデルの女の子たちも気さくで、いろいろお話しをお伺いできます。
次回は10月4日開催予定とのこと。情報は随時公式サイトでチェックしよう!
競泳水着フェチに今後も目が離せないぞ!
競泳水着カフェ公式:http://kyoeimizugicafe.com/

FetiTokyo編集部

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